SUPに初挑戦!忠別湖の状況は??
忠別湖でSUPをしてきました。
初のMyサップ!
釣り人やカヤックでSUPなんてやっている人はいないだろうなーと思ったら。
なんと!SUPやっている人がほとんどでした。
安心。
一団体はSUPのスクールでしょうか。
SUPに空気を入れてみる。ブロアーが早い!
膨らます練習はしてきました。
空気を入れるときに使うのが「ブロアー」です。
これが大活躍!あっという間に空気が入ります。
ある程度の圧力になると、「ブロアー」では空気が入らなくなります。
あとはポンプでシュコシュコやるんですが、そんなに大変ではなかったですね。
準備運動だと思って手動でやります。(電動が買えないだけw)
洗車の時の水飛ばし用で購入した「ブロアー」が、SUPに使えるなんて思ってもいなかったので最近で買ってよかったものベスト3に入ります。
話はそれますが、ハイエースの窓と車体の隙間に洗車後、水がたまるんですよね~
これをそのままにしておくと、水の垂れ跡がシミのようについてしまいます。
この隙間にブロアーで水分を吹き飛ばしてやると垂れ跡がのこることがありません。
他にキャンプの火起こしや、テントの露飛ばし、工夫すると浮き輪なんかにも空気を入れることができます。
あ!「ブロアー」は空気を吐くだけでなく、吸うこともできるのでSUPの空気を抜くときに使うとすぐにSUPを片付けることができます。
マキタのブロアーが王道ですが、ほかにマキタの電動工具を持っていてバッテリーと充電器が使えるのであればマキタのブロアーがお勧めですね。
本体だけなら、9,000円台で購入できます。
本体+バッテリー+充電器なら、26,000円くらいでしょうか。
マキタの充電器とバッテリーがこれまたお高いのですよねー。
ブロアーの為だけに、マキタのバッテリーと充電器を購入するのはちょっと・・・
マキタの電動工具なんて持ってないし、これからも買う予定はないので、僕は「KIMOのブロアー」を購入しました。
バッテリーと充電器もついて9,000円台で購入できるKIMOがお勧め!
さあ、いざ入水!
SUPには一度だけ乗ったことがあるので、すぐに立って乗ることができました。
今回のメインは子供たちです。
子供のバランス感覚は素晴らしいですね!すぐに立ってパドル操作をしてしまいました。
1時間30分くらいですが、ずーっと遊んでいましたね。
あまり遠くに行かないように、言い聞かせましたがすぐ離れていってしまうのでSAPは見張り用もしくは救助用にもう一艇用意した方がいいなと思いました。
再乗艇をしてみました。
曇りで気温も上がらないので、帰り際に再乗艇の特訓。
これが出来なければ、落ちたら帰ってこれないのである。
YouTubeなどを見て、要領を得ていたのですが実際にやってみると意外と難しい!
足がぎりぎりつかないとこで練習したのですが、最初乗艇出来なくて少し焦りました。
足の着くところまでSUPを連れて泳ぎ、一度冷静になって乗艇練習。
コツは、真ん中の取手を両手で掴みます。
そのまま浮くと足がSUPの下に潜り込んでしまうので、バタバタと足を動かします。
すると足が浮いてきますので、浮いたタイミングでSUPを腹の下に引き寄せます。
この時、手の力だけで乗ろうと頑張ったり、SUPの引き寄せが浅すぎるとボードがひっくり返って思うように乗れません。
思っている以上に体力を使う上、水温も低いので低体温症になる理由を少し理解したつもり。
真夏の暑い時期に、再乗艇の練習をしておいた方がいいですよ。必須だと思います。
秋を感じる寒さになってきました。
車にはHotGun 100V ジェットヒーター ホットガン アウトドア 静岡を持って来ていたので、急速暖房で体を温めることができました。
ちょっと古いヒーターですが、「Jackery ポータブル電源 700」で十分点火するので愛用しています。
こちらがホットガン
まとめ
SUPは楽しい。子供たちが楽しんでくれたのがSUPを始めてよかったなあーと思います。
紅葉が綺麗な時期もSUPを楽しみたいので、ウエットスーツが欲しくなってきてしまいましたね。
子供分も揃えるとなると、また出費が・・・
僕が購入したのは、アクアマリーナのフュージョンです。
子供と一緒に乗りたかったので150kg対応のフュージョンにしました。
大人二人でも行けそうですね。今度、奥さんと乗ってみます。
ではまた〜
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