今回は、「かなやま湖畔キャンプ場」で、デイキャンプ&SUPを楽しんできたよ。
予約が不要で500張可能な「かなやま湖畔キャンプ場」。
最近はどこも予約でキャンプ場が空いていないことが多いけど、ここなら思い立ったときに来れる場所ですね。
日曜日の10時頃に現地に着いたのだけど、駐車場もけっこう賑わってました。
私も15年前くらいにここでキャンプしたことがあるんですが、あまり人もいなくて広いキャンプ場だなーという印象でしたが、今日来てみると違うキャンプ場に来たかのような賑やかさでした。
今日の「かなやま湖畔キャンプ場」を紹介します。
かなやま湖畔キャンプ場
基本情報
営業期間 | 2022年度は4月29日〜10月1日まで |
公式サイト | http://www.minamifurano-hokkaido.jp/kousya/camp/camp.html |
場所 | 北海道空知郡南富良野町東鹿越 |
電話番号 | 0167-52-3132 |
チェックイン | 8:30に管理人さんが来ます。 |
チェックアウト | 11:00 デイキャンプは16:00 |
ゴミ | 無料 |
施設 | ・テント 500張可能 ・駐車場 800台 ・リヤカー ・トイレ 3カ所 ・炊事場 3カ所 ・管理棟 ・野外ステージ ・バンガロー 7棟(予約制) ・ドッグラン(近くのオートキャンプ場にあり) |
温泉 | かなやま湖保養センター 徒歩5分 10時から20時30分まで、大人410円、小学生200円、幼児は無料 |
焚き火 | 焚火台、焚火シート(耐熱シート)で可 |
ペット | OK |
花火 | 禁止 |
Wi-Fi | なし |
薪 | 1束1,000円 |
貸しテントなど | あり |
車のゲートはありませんので、基本自由にテントを張ることができます。
管理人さんがいない時間にテントを建てる場合は、管理人さんが来てから手続きを済ませましょう。
他のキャンパーさんに迷惑をかけない程度にね。
予約
フリーサイトの予約はありません。
バンガローは、予約が必要です。
予約はmont-bellの予約サイトから
http://booking.montbell.jp/lodging/facility.php?facility_id=20
料金
大人(一泊)中学生以上 | 620円 |
大人(日帰り)中学生以上 | 250円 |
子供(一泊) | 250円 |
子供(日帰り) | 130円 |
幼児 未就学児 | 無料 |
バンガロー 一棟 | 2,610円 別にキャンプサイト使用料金が必要です。 |
令和2年4月より料金を改定しているようですね。
キャンプサイト
今回はSUPに夢中になりすぎて、サイトの写真撮るの忘れてましたー。
SUPのできる場所は?
今回SUPを出した場所は、少し砂場のあるところから出廷しました。
駐車場からは少し遠いので、デイキャン装備でも3往復はしたかな?
リアカーが空いていなかったので、自前の小さいリアカーで運びました。
一緒に行った友達はカナディアンカヌーでしたが、距離もあるので結構大変。
行く時は下り坂なので楽でしたが、帰りの坂道でカヌーを引っ張るのは結構疲れましたよ。
インレータブルSUPはその点、空気を抜けばコンパクトになるので良いですよね。
気になったところ
湖畔近くは平坦な場所が少ない
湖畔近くでテントを張ってキャンプするのって素敵ですよね。
誰もが、湖畔近くを希望するはずです。
ですが湖の近くの芝生は、斜面になっていてテントを張れるような場所が少なかったように思います。
SUPやカヌーで遊ぶ人は、少し大変なのかもしませんね。
今日はデイキャンプだったので、少し傾いた場所ですが湖のそばに設営させて頂きましたよ。
多分寝るのはきついと思う。。。
水上バイクの聖地
かなやま湖は水上バイクの聖地であるため、日中は賑やかなものです。
僕も免許持ってますし、昔遊んでいたので気にならないのですが、静かな湖畔をカヌーやSUPでと想像してかなやま湖に来ると失敗します。
日曜日はほぼ毎週、水上バイクを楽しんでいらっしゃるでしょう。
かなやま湖を静かに楽しみたいなら、早朝か平日をおすすめします。
まとめ
水上バイクが気にならない人なら、安くてデイキャンプとSUPを楽しみたい人には最高の場所では無いでしょうか。
そういえば、カヤックの練習もしていた団体もいましたね。
かなやま湖は遊泳禁止ですが、小さい子が足くらい入るならOKなのでファミリーキャンプにもおすすめですね。
7月には花火が上がったり、ラベンダーの時期や紅葉の時期はいつもと違う素敵なかなやま湖が見れますよ。
今日のかなやま湖畔キャンプ場でした。
ではまた〜
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